どこで働きどう生きるのかは結婚するパートナー次第

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ブライダルハートオポの私たち共通のお友達とゴハンを食べようということになり、福岡市にある餃子の王将に行きました。

美味しいし安いし早いし、1品ずつ頼めるのでお話しながらゆっくり食べるには案外おすすめの場所です。

お話会のお友達も関西出身で関西の地元的な話題がたくさん上がりました。

友達の業種は結婚相談所ではなく猟師さん。

そうです、あの狩りをする山の猟師さんです。

ご本人的にはハンターとは言われたくないとこことで、鉄砲撃ちという自己紹介されることもあります。

生まれながらの猟師さんではなく、サラリーマンから猟師という生き方を選択された方なのですが、お友達としても人としてもとても尊敬できる存在です。

どこで働いて、どこで暮らして、どう生きていくか、それが人生です。

誰だって労力を少なくたくさんのお金がもらえて余裕が生まれ、かつ人のために働きたいと思いがちです。誰でもではないかもしれないけど、人間はそんなに強くないから、というより動物だったら楽をして労力を減らしたいのは当たり前です。

かといって贅沢はしたいわけで、できるだけ労力が少なく贅沢がしたい暮らしに流されやすいということです。

そんな中に、たくさんの労力と苦労と不安定になりがちな第一産業を選ぶというのは先見の明があるとはいえ相当の覚悟だと思います。

伴侶がいるから生き方も変わる

そうした選択が「おひとり」だったら若いからなんでもやるといいよ~と思えますが、家族がいるとなるとどうでしょうか。

自分に家族がいて大きく人生を変えるときには、そしてそれがチャレンジとなる選択であれば、家族にとっても自分にとっても良いと思ええる場合でないと挑戦はできません。

その挑戦は自分だけの挑戦ではなく、家族にとっても挑戦になるからです。

こうした大きな挑戦をご家族でできるというのは、本当に幸せなこと、つまり幸せな結婚をされたのだなということです。

普段は仲良く暮らしていそうな家族も、何かことがあると分裂してしまうことがあります。

「ずっと一緒に暮らす」という約束を交わすのが結婚ですが、自分勝手な行動をしてしまえば「さようなら」を言われても仕方ありません。

お互いを尊重しあって讃えながら生きていくことが「ずっといっしょ」という形になっているだけです。

婚活を通して生涯のパートナーを見つけるために活動しているみなさんは、これからその素敵なパートナーと出会えるのですから、ワクワクするしかありません。

そのパートナーとどんな荒波も乗り越えていく力と、苦労を楽しみにかえる術を身に着けていかれるのだろうなと思うと、やっぱり幸せになる結婚で素晴らしいことです。

自分の周りでそれを実現するために日々勉強です。

自然はやっぱりすばらしい