ジブリの「耳をすませば」の告白シーンから婚活を考えた

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長い梅雨が間もなくあけそうです。

世の中の動きを見るとGOTO~は難しそうです。

今年はいつもと違った近場で楽しむ夏休みを計画しています。

テイクアウト商品も増えたことだしお家で映画を見ながらが良いかも。

昔見た映画、ジブリの名作の「耳をすませば」のことを思い出しました。

最後のセリフのシーンがこうでした。

「今すぐってわけにはいかないけど

俺と結婚してくれないか」

「えっ…」

「俺 きっと一人前の

バイオリン作りになるから そしたら…」

「うん」

「ほんとか!?」

「うれしい

そうなれたらいいなって思ってた」

なんと素直な告白とその返事です。

さすがに中学生だけのことはありますね。

この映画に登場する中学生の男女の主人公が自分たちの進路について悩みます。

何をしよう、何がしたいのだろう…。

中学生男子の方はバイオリン作りの勉強を

中学生女子の方は作家になりたいと考える。

どちらも真剣に悩んで自分の道を見つけようとしています。

そして男子から女子に「将来は結婚しよう!」と告白します。

自分の道は●●をしたいということと共に、誰と人生を共に歩いていくのかということも含まれるのだというメッセージではないかと受け取りました。

私は中学生のときに決めたやりたいことを仕事にしました。

今でもそのことを続けています。

オポの活動にも少し関係していることです。

でもその仕事を選ぶことで、結婚は選択肢から外れたように思えます。

学生時代の友人が生き証人のようで「結婚しないっていってたもんね。」と今でもいうのです。

本当はそうではなくて、お互いにやりたいことやるべきことを見つけ、そしてパートナーがいるのが自分を高める本当の選択だったのかもしれません。

結婚をしたら好きな仕事を止める必要は全くありません。

今大切にしている仕事や趣味や社会的活動があるなら、それをいっしょに応援しながらやっていけるようなパートナーを見つけることができます。

むしろ何かに打ち込んでいる人の方が結婚相手を見つけるのは早いのかもしれません。

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