佐賀・唐津で婚活するならブライダルハートオポで!のブログです。
みなさんお盆休みはいかがお過ごしですか?
オポはお盆休みに開催されるお見合い同行のために通常営業しています。
お店も時間短縮ながら営業されているところが多くお盆の帰省もないようで博多駅周辺はいつもより少し人が少なくなった感じです。
今年はお盆の帰省しなくて良かったという声も聞こえてきます。
嫁姑は仲の良いことばかりでもないので距離を置きたいと思う時代もあるでしょう。
そんな嫁姑の関係について昨日のテレビ番組をちらっと見たときに考えました。
黒柳徹子さんの長寿番組「徹子の部屋」という番組に料理家の平野レミさんが出演されていました。
平野レミさんはとっても明るい方でたくさんの料理の本も出していますね。
その平野レミさんのご主人は和田誠さんというイラストレーターです。
週刊文春の表紙のイラストを手掛けていらしたので誰でも一度は見たことのある素敵なイラストで私も大好きな作家さんでした。
その和田さんが昨年他界されたとのことで番組始まりからお二人とも涙ながらのスタートになっていました。
83才で他界されたご主人の和田誠さんと平野レミさんの夫婦愛が伝わってきてこちらも涙腺が緩みそうになりました。
そのお二人の息子さんのお一人が結婚されたのが女優の上野樹里さんなんです。
それでハッとしたのですが、平野レミさんと上野樹里さん。
なんとなく雰囲気が似ていますよね。
夫婦はいっしょになると似てくるというけれど、息子さんはお母さん似の樹里さんと結婚されたのだと思うと、ここにもまた親子愛を感じました。
二人の他人が夫婦になって最愛の子供が生まれて成長し、そしてまた他人と結婚して夫婦になって嫁姑という新しい親子が生まれる。
嫁姑問題は難しいことばかりですが、要は息子さんとお母さんの関係次第なのかもしれませんね。
結婚には家族を含むいろんな関係が生まれてきて、そんなの面倒だから結婚なんかいやだと思い婚期が遅れる人もいるのかもしれません。
でもみんながやっかいなわけではなく、より楽しくより良い新しい関係をつくっていける人たちの方がずっと多いのです。
自分がどっちで生きていきたいのか、面倒が嫌だからひとりがいい、家族ができて楽しいのがいいのか。
便利な世の中なのでひとりで楽ちんを目指す人も50才を超えてくると今までのようにはいきません。
今が楽ちんだからと考えずに、将来のことも見据えてどう生きてきたいのかを考える時間が今年は持てそうですね。
将来のこともいっしょに悩み、婚活サービスをいつスタートさせるのかもいっしょに考えます。
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