新規会員様が次々とデビューされていく姿を、親子心の気持ちで見守っています。
わたしは残念ながら子供にはご縁がなかったのですが、こうした形で勝手にドキドキさせていただいて感謝しています。
親御さんはもっとドキドキしながら我が子の結婚相手を探しているのだろうなとお察しします。
先日もある会員様がデビューされるときに、こんなことを言っておられました。
「わたしになんかお見合いの申し込みがあるとは思えませんけど…。だから期待していないので大丈夫です。」
もちろん謙遜の部分もあるのでしょうが、わたしも同じ気持ちになることがありましたからそう思いたい気持ちがよくわかります。
20代ではあるまいし若さでは到底かなわない。
学生時代から目立って可愛かったわけでもないし、声をかけられる女子たちがうらやましかった。
そのうちできるだけ目立たないようなポジションをキープするようになり、さらに目立たない感じが増幅されていきます。
今さら婚活とかいっても、私の写真に目を止めてくれる男子がいるはずがないとつい「わたしなんか」と思ってしまいます。
その「わたしなんか…」と演歌の歌詞にありそうな婚活女子のデビュー直後からお申込みのお問合せが連続して入ってきます。
こんな話をブログに掲載すると「またまた、結婚相談所に入れようとして嘘ばっかりついて」と思われるかもしれません。
でもこういう、あり得ないことがあり得るようになることがこのシステムの不思議さなのです。
日常ではありえなかったことを実現すること、日常では起こり得なかった結婚を実現させること。
それが、わたしたち結婚相談所をちゃんとやっている者の使命なのです。
さらにその結婚は、その方々にとって人生を大きく変えてしまい、ハッピーでワクワクする日々がずっと続くという幸せを獲得するものになるはずなのです。
わたしなんかと敬遠されていた婚活女子の会員様ですが、お母さまと毎日たのしく会員様用のアプリをご覧になっていらっしゃるそうです。
良いパートナーが決まってしまえば最高に素敵ですが、どんなことでもたどり着くまでが一番楽しいのです。
まずは幸せな結婚にたどり着くまでの道を、おひとりでもご家族とでも、そしてわたしたちといっしょに楽しみながら歩みましょう。
私も「わたしなんかが今さら」軍団のひとりでした。
今まではあり得ないはずの奇跡が、これからのあなたには起こるかもしれません。